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部署案内

外来(1F・2F)

診療科

12診療科の他に中央治療室、救急治療室、外来化学療法室、内視鏡室、血液透析室、放射線治療部門・造影検査室を担当しています。

部署の概要

1日外来患者数 平均約500人
看護スタッフ 看護師長1名・副看護師長5名・看護師39名・看護補助者2名

外来のご紹介

外来では、検査・手術、点滴や輸血、化学療法などの治療を安全に安心して受けていただけるよう看護の提供を行うとともに、意思決定支援や入退院を通した継続看護支援ができるよう取り組んでいます。患者さんや家族が安心して家での生活が少しでも長く送れるよう、多職種と連携しながら専門性の高いケアの提供に努めています。
また、地域医療支援病院として年間1000台以上の救急車を受け入れており、迅速な対応とともに不安を抱える患者さんと家族への心配りを大切にしています。

入職を希望される皆さんへ

外来には、1日平均500人の患者さんが来院されています。入院在院日数が短くなったことで、外来での検査や処置・治療を受ける患者さんが増えています。
外来では、患者さんとの短い時間の関わりの中で注意深い観察力と判断力が求められ、対象に合った質の高い看護実践力が必要となります。
看護師は、各部署で開催されるカンファレンスへの参加、院内・院外研修の受講、資格取得を通し、看護実践力の向上につながるよう日々自己研鑽に努めています。
外来には子育て中の看護師も多くおり、育児短時間勤務や超過勤務免除、看護休暇制度を利用しながら勤務をしています。各診療部門・看護師・医師をはじめ多職種間で助け合うことでワークライフバランスを保ちながら継続して勤務できる職場づくりを目指しています。