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小児科

診療の概要

予防医学を含む幅広い一般診療を行い、的確な診断とわかりやすい説明に基づいて、患児とその家族に優しい医療に努めています。 一方で、小児二次救急医療の一角を輪番制で担っています。

専門外来として、小児内分泌、肥満、小児アレルギー、小児循環器の各外来を設けており、慢性疾患の長期管理にも力を入れています。 新生児用ABR聴力検査装置、ネイタス・アルゴ・ポータブル(ATOM社)を用いて新生児難聴の早期発見に努めています。

福山市周辺の井原市、府中市からの患者さんの来院も多く、福山市北部地域の基幹病院として当院の産科との連携も図り、がんばっています。

診療実績【令和5年度】

外来患者数 4,396名
入院患者数 237名
乳児検診 652件
予防接種実施 2,674件

医師紹介

藤本 清一(ふじもと せいいち):小児科部長

  • 【出身大学】
    岡山大学 医学部
    【専門】
    小児一般、小児内分泌
    【所属学会及び資格】
    日本小児科学会(専門医)、日本内分泌学会、日本小児内分泌学会
    【現在の科を選んだ理由】
    子供が好きだから。
    【座右の銘】
     
    【医師からのひとこと】
    小児の地域医療のためにこれからも頑張ります。

横山 泰三(よこやま たいぞう):非常勤

  • 【出身大学】
    愛媛大学 医学部
    【専門】
    小児アレルギー
    【所属学会及び資格】
    日本小児科学会(専門医)、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会
    【現在の科を選んだ理由】
    自分の性格上は内科向きで、子供を診る(相手をする)方が自分に合っていると思ったから。
    【座右の銘】
    粉骨砕身。
    【医師からのひとこと】
    患者さん・ご家族とのコミュニケーションを大切にしながら小児医療に従事しています。